真のコーチングとは?

「俺の背中を見て学べ」が日本の営業現場で行われているコーチングです。
「部下は上司が思っているほど上司から学んでいない」という言葉に思い当たりませんか?

営業コーチングには、上司自身が自分のスキルを認識する必要があります。
上司自身が持っている以上のスキルを部下に教えることは出来ません。

部下の人生を変える営業コーチングの本
重要!
あなたは部下に何を教えていますか?
上司の責任は自分のスキルを部下に伝える事です。
Point 1

一方的に部下にアドバイスをしない

ほとんどの上司は商談後のフィードバックで、一方的に部下を説教・批判・ダメ出し・叱責しています。

フィードバック(Feedback)とはFeedが「Foodの動詞形」で「栄養を与える」という意味ですので、部下にとって「上司のアドバイスで成長できる場」とアメリカでは教えられています。

あなたはどのようなフィードバックをしていますか?

Point 2

部下は上司から学んでいない

職人さんの世界では親方の真似をして学びます。その為時間がかかります。これは親方の技術が『言語化』しにくく、弟子に伝えにくいからです。

営業スキルは、正しいコーチング手法で分かりやすく、短期間で部下に伝える事が出来ます。
アメリカの営業マネージャーはそのコーチングスキルを身につけています。

「俺のしている通りすればいい」と言う上司が多いですが「部下は上司が思っているほど、上司から学んでいない」のです。「なぜこれが必要か?」理由・意図・その結果が分かるように説明してあげる必要があるのです。

Point 3

上司のスキルを部下に伝える

「俺の背中を見て俺のスキルを盗め」と言う事ですが、上司のみなさんは「自分のスキルが何か」ご存知ですか?同行時に上司に聞くと、答えられる人はほぼ居ません。「考えたこともない」というのがその理由です。

しかし外資系企業の中途入社の面接では「あなたのスキルを5つ教えて下さい」などと聞かれます。それに答えられないと、採用はないでしょう。

自身のスキルを知らないと「この人はどうやって業績上げているんだろう?」「いつもたまたま成功しているのか?」と言う事になります。
自分のスキルを知っている人は、業績をあげますし、それを部下に伝える事が出来ます。

自分のスキルを知らない上司は、それを部下に伝える事が出来ないのです。

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概要

会社名 一般社団法人メンター
住所 千葉県佐倉市南ユーカリが丘22番地4
電話番号 043-488-2366 / 080-6791-0415(携帯)
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日 日曜日 祝日
対象エリア 全国

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一般社団法人メンターは、営業コンサルティングを主軸に事業を行っております。その他にも、営業スキルのノウハウや部下のコーチング方法をまとめた書籍も出版しております。当社代表はアメリカやフランスでの営業責任者の経験を持ち、3000人の営業同行を行った経験があります。ここでは、当社の所在地へのアクセス情報をご案内しておりますので、ぜひご確認ください。
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あなたが今まで全く知らなかったスキル

営業研修は新人の時に「社会人マナー研修」として受けただけ、という方が大半と思います。名刺の渡し方、相手の話をよく聞きましょう、身だしなみに気をつけましょう、と言った基本的な話しを座学と少しのロールプレイで学んだのではないでしょうか?

本当の「売れる営業」には、「相手の心を開くレコグニションによるアイスブレイキング」「相手の現時点の心理を読むプローブ」「相手に特長と利点を理解させやすいイメージ&ストーリー」と言ったスキルが必須です。

アメリカ企業では普通に活用されているこれらのスキルが、なぜか日本企業では全く教えられてもいません。

「3,000人の営業同行の現場から」Part 1, 2 では著者のアメリカ企業での営業トレーナーとしての経験と「3,000人超の営業同行」からまとめたスキルが日本人向けに分かりやすく記されています。

ぜひご一読下さい。

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