新入社員や自宅待機中の営業マンも学べる営業スキルとコーチング・メンタースキルを学ぶにはおすすめの営業本
実践的な営業スキルとコーチング・メンタースキルを学ぶにはおすすめの営業本があります。
Amazon電子書籍「3000人の営業同行の現場から」パート1、パート2です。
パート1は営業の基本スキルで、コロナで自宅待機中のスキルアップ用としてもお勧めです。また新卒営業社員が入社するまでに読むようにもお勧めです。
パート2は、営業コーチングの具体的な方法です。
特に「レコグニション」という日本では教えられていないコーチングスキルをご紹介しています。
アメリカ式営業と日本式営業は全く異なって居ます。アメリカの営業方法を日本に導入されているのですが、内容はほとんど誤訳や誤解されたままで、本来の意味が伝えらえれていません。
そしてコーチングスキルについては、殆ど日本では教えられていません。
たとえば前述の「レコグニション」ですがこのRecognitionという単語の意味を知っている人は、とても少ないです。それほど理解されていないスキルです。
本来レコグニション(Recognition)とは認識する、認めるなどの意味ですがコーチングになると「相手に関心を示す」と言う意味になります。
つまり部下にどれほど上司として関心を示すか、と言う事になります。
これは営業スキルでは「商談相手に関心を示す」というものがあります。
このスキルを使うと「相手は心を開く」ので、ニーズを聞き出しやすくなり、こちらの話を聞く姿勢になります。
このスキルを使える人とそうでない人の差は大きいので、米国の営業研修では必ずレコグニションスキルをロールプレイングでも活用します。
そしてこのスキルはコーチングの場面でもとても効果を発揮します。
米国のマネージャー達は「部下の人生をより豊かにする責任を負う」という約束をマネージャー研修でします。
これは学校の先生が「生徒の人生を豊かにします」と就任時に約束するのと同じです。
生徒を自立させるには学習の習慣を身につけさせるだけでなく、自立させる事が重要です。
部下に対しても同様に営業スキルを教え、営業マンとして自立させ、稼げるように育てることで彼らの人生・家庭生活を経済的、物質的、精神的、文化的により豊かにする事が出来ます。
その為に必要なスキルがレコグニションスキルです。
上司に関心を示された部下は、「私のボスは私を大事に育ててくれている」と感じ、上司の教える事に注意を払います。関係が良好になり、モチベーションが上がります。
Amazon電子書籍「3000人の営業同行の現場から」パート1、パート2にはこのようなスキルが具体的な事例を通してたくさん紹介されています。本のタイトルをクリック頂けますと、Amazon電子書籍のサイトでお求めいただく事が出来ます。
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無料試し読みもかなりの量をお読み頂くことができます。
また代表の池田が営業スキルについて語っている「31のYoutube画像」をご覧になりたい方は、このタイトルをクリックなさってください。具体的な研修内容がご理解頂けます。
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